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2021/6/2

低気圧の日にだるいのはなぜか?について本気だして考えてみた

こんにちは。

アドマーニ春日部です(^^)

今回は「なぜ低気圧になるとだるいのか」というテーマでお送りいたします。

低気圧になる→血管がひろがる

まずは、アドマーニ調べの結論から申し上げると、「血管が広がるから」ということです。

イメージにするこんな感じですね。

つまり、血管にかかる「力が弱まる」ことによって、「血管が広がる」ということなんですね~。

では、「なぜ血管が広がると、だるいのか」ということが気になるわけですが、この答えは「脳への酸素量がへるから」だと考えられます。

血管が広がる→血液量が増える

「血管が広がる」と次になにが起きるのかというと、「血管を流れる血の量が増える」ということです。

「広い家ほど、たくさん住める」イメージです。↓↓こんな

で、ここからが重要なポイントになります。

血液さんには実はめちゃくちゃ仲の良いお友達がいます。

それが、「ヘモグロビン」です。「ヘモさん」と名づけます。

そして「ヘモさん」は「酸ちゃん(酸素)」と仲良しです。

だから、こんな感じで手をつなぎ「3人1組」でいつも行動しています。

と、いうことは・・・。

「体内を流れる血液の量は基本的に一定」という前提にもとづけば、「血管に流れる血がふえる」ということは「他の血の量がへる」ということです。

ここで言っている「他」とは「脳」のことです。

そして、「血のあるところに酸素あり」言い換えれば、「血のないところに酸素なし」でしたから、脳に血が不足しているということは「酸素」も不足しているということです。

そんな状態だとしたら、「ぼんやりする」のはまあ納得ですよね。

じゃあ、どうすればいいの?

答えは「いつも通り生活してください」ということです。

なぜなら、多くの方は体調不良のときに「休もう」としてしまうからです。

しかし、リラックスしているときというのは、「血管は広がる」方向に動きます。

だから「いつも通り生活してください」と言ったのです。

いつも通り生活すれば、筋力を使います。筋肉が縮めばそれに合わせて血管も縮みます。

え?

いつも通りの生活が、ゆっくり休むこと?

そういう方は、ぜひアドマーニにお越しください。

アドマーニでは運動プログラムも用意していますよ(^^)
スタッフ一同お待ちしてます。

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