いざという時の為にプログラムの一環として消防訓練行いました。
消防職員の方から避難時の注意点や消火器の使い方について教えて頂きました。
今回は重要なポイントを紹介させて頂きたいと思います!
消防訓練の基本手順
- 警報の認識: 火災警報や緊急アラームが鳴ったら誤報と決めつけず、真剣に受け止めましょう。
- 安全な出口の確保: 適切な出口を確保し、利用者さんやスタッフが安全に施設を脱出できるルートを確保しましょう。
- 集合場所の設定: 集合場所を決め、安全な場所で待機できるようにしましょう。
以上がポイントです。緊急事態の時こそ冷静な対応が必要ですね!
消火器の使い方について
火災が発生した場合、早期鎮火は非常に重要になります。
消火器の使い方について学ぶことは命を守るために不可欠です。
- 火が身長より高い時はすぐに逃げましょう。
- 消火に失敗したら火元の部屋の扉を閉めて逃げましょう。
消火器を使用する際には、以下の注意がありました。
①:引き抜く(ピンを引き抜く)
※火元の近くで抜くように、外したまま持ち歩くと握った時に作動してしまいます。
②:狙う(消火器ノズルを火源に向ける)
③:スクイーズ(ハンドルを握る)
④:スウィープ(火源に向かってゆっくりと動かす)
使い方を知らないと消火器があってもスムーズに使えないので、非常に勉強になる良い機会になりました!
いかがでしたでしょうか?
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