こんにちは(*^-^*)
アドマーニ春日部です。
今回は、同じ診断名の方同士集まって、配慮事項について相談するグループワークをご紹介したいと思います。
ですので、⇩こんな悩みを抱えている方にお読みいただきたいと思います
- 双極性障がいだけど、中々働けないし、働いても仕事が続かない
- 仕事でどんな配慮をお願いすればいいかわからない
声のかけ方について
とはいえ、守秘義務があるため、具体的に利用者さんたちが話してたことを紹介できませんから、私の中で引っかかった言葉の1つに「低め安定」がありましたので、その点について思ったことをシェアさせてもらいます(笑)
というのも、双極性障がいの方々とお話すると、「低め安定」という言葉をよく耳にするわけです。
「低め安定」というのは、気分の波のことだと私は理解しているのですが、それを実現するためにお手伝いできるのが「声をかける」ということかと思っています。
ただ、これをお読みのあなたはこう思ったかもしれません。
「何当たり前のこと言ってんの?」
実際に、アドマーニでも「声をかけてほしい」という要望はありますし、配慮事項にを書かれる方もいらっしゃいます。
ですが、これは声をかける側からすると、すごく困ります。
なぜなら、いつ、どのように声をかければいいかわからないからです。
仮にこれで採用されても、働き続けるのは難しいのではないでしょうか?
せいぜい、向こうが「暇な時」に声をかけてもらえるぐらいでしょう。
ですから、この「声をかけてほしい」という要望を配慮事項にするためには、もう少し掘り下さげてみる必要があります。
双極性障がいの方へのお声かけ
で、話を双極性障がいの方の場合、「声をかける」状況として、軽躁になりつつある時に必要なのかなと感じるわけです。
例えば・・・
離席時間が多く、ウロウロしてる時
こんな場面などがあるかもしれません。
ここまできて、ようやく「いつ声をかければいいのか」がイメージできるようになってきます。
すると、次に問題になってくるのが、「どのように」の部分です。
つまり、声をかける側からすると、「なんて言えばいいの?」ということがわかりません。
特に、双極性障害の方の場合、「怒りっぽさ」が絡んでくる可能性がありますから、言葉選びは慎重です。
ただ、ここで問題なのが、ご本人もそれがわからない場合があるということです。
ですので、そういうわからないことをわかるようにしていこうというのが、このグループワークの目的なんですね~(*^-^*)
いかがでしたか?
アドマーニでは、こんな感じで立場の近い人同士で集まり、どんな配慮をお願いすればいいかな?
ということをシェアしてもらってます!(^^)!!(^^)!!(^^)!
ご興味持たれた方は、ぜひアドマーニに遊びにきてみてください
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