こんにちは。
アドマーニ春日部です(^-^)
利用者さんの体験談、7人目になります。
アドマーニに通うまでの経緯や、アドマーニに通ってみて感じることを書いていただきました。
アドマーニの見学に興味があるかたは、是非参考にしてみてくださいね(^0^)
↓↓ここから体験談です。
現在の家庭環境、人間関係の変化
私は看護師時代「うつ病」となり、仕事を辞め、通院治療をしています。
その後、埼玉へ移住しましたが、新たな人間関係が出来にくく、ほぼ家にいました。
また、うつ病の他に発達障害が30代で見つかり、人との距離感に不安も・・・。
私にはア・ドマーニ春日部だった
1年経ち、以前は働けていたこと、家族へ経済的な負担をかけたくないこと等から就労への思いが強くなりました。
今の自分に見合ったことをしたくて就労移行支援事業所をまわり、最後の4件目が「ア・ドマーニ春日部」でした。
一番部屋が広く感じ、利用者さん同士や職員さんの交流が多く、居心地の良さが通所の決め手でした。
今は私も自分らしく、対人スキルを向上できるよう取り組めています。
日商簿記にも挑戦し、3級を取得できました。
ア・ドマーニの母
職員は、優しい方ばかりです。
家庭について不安があった際、担当の方に打ち明けると、同じ女性として同じ目線に立って傾聴してくださいました。
「旦那さんも一緒に考えてほしいですよね」
「一人で決めるのは勇気が必要。今まで大変でしたね」
「絶対一人で抱え込まないで」
一つ一つが「本当に一緒に考えてくれた」と、伝わる言葉でした。
ア・ドマーニ春日部の女性職員は、どなたも親身で母のような“あたたかさ”をもっています。男性は親切で、面白く明るい方ばかりです。
そのため、面談では冷静に気持ちと向き合えています。
立ち止まりそうになる時、通所で心が救われること
ア・ドマーニで私生活と通所を両立出来るからこそ、『電車を乗り間違え』、『短い文章で伝えるのが苦手』、『目標を絞れない』、『動揺の対処法』、これらにきちんと向き合えているのだと思います。
迷っている人へのメッセージ
発達障害と知り、自分の全てに悩んでいました。
周りと摩擦を起こすたびに、己が普通じゃないような感覚でした。
普通であるように装うほど、現実とのギャップに、心が削られていきました。
昔のままではいられない状況になり、はじめて素直な気持ちで本当の自分を探しはじめられました。
痛みは伴うし、まだ道の中ほどではありますが。
自分を理解して、そんな自分をうけいれて、しんどくても、
「春日部に行けばいいや」
と、思いながら通所を楽しんでいます。