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2021/1/13

視野が狭くなる人と、そうでない人の心理の違い

こんにちは。

アドマーニ春日部です。

前回のブログで書いたとおり、認知行動療を新年1回目の講義でおこないました。

ですので、その中で話した「視野が狭くなる人の心理」についてちょろっとご紹介します。

視野が狭くなる人とそうでない人の心理の違い

結論は「感情に囚われているかいないか」です。

このことをもう少し具体的に表現すると、次のように表現できます。

  • 視野が狭くなる人・・・感情的
  • 視野が狭くない人・・・客観的

グラスの水は多い?少ない?

例えば、ブログをお読みのあなたも一度は、聞いたことがあるのではないでしょうか?

このぐらい、水の入ったグラスをみせられて次のように質問されるのです。

さて、あなたの答えはどうなりましたか?

では、次のような場合はどうでしょうか?

実は、アドマーニには、ウォーターサーバーがあるのですが、そのように、「水がたっぷりある状況」をイメージして、「グラスの水が多いか?少ないか?」と聞かれたらどうでしょう?

その判断は、先ほどと違ってくるのではないでしょうか?

例えば、同じように「水がたっぷりある状況」で・・・・

「水がねぇ!!終わりだ!!生きていけない」

と、こんな人をみたら、どう思いますか?

どう考えても「ウォーターサーバーの存在」がみえてませんよね?

そう、「視野が狭くなってる」のです。

そう、「感情的」なのです。

状況を含めて問題を眺める

そして、心理学ではこのような状態から脱するための方法に「認知行動療法」なるものがあります。そして、「現実をありのままみる」というのが、認知行動療法の目指すことの1つでもあります。先ほどの例でいえば、「状況を踏まえて、グラスに入った水をみる」ということです。

アドマーニでは、2ヶ月かけて、この認知行動療法プログラムを進めているところです。

「つい、感情的になってしまう」とか「視野が狭くなりがちだ」という方は、アドマーニに足を運んでみてください。

ほかにもあなたの就職を支援する取り組みがたくさんありますので^^

 

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