こんにちは。
アドマーニ春日部です(^^)
今回は「なぜ低気圧になるとだるいのか」というテーマでお送りいたします。
低気圧になる→血管がひろがる
まずは、アドマーニ調べの結論から申し上げると、「血管が広がるから」ということです。
イメージにするこんな感じですね。
つまり、血管にかかる「力が弱まる」ことによって、「血管が広がる」ということなんですね~。
では、「なぜ血管が広がると、だるいのか」ということが気になるわけですが、この答えは「脳への酸素量がへるから」だと考えられます。
血管が広がる→血液量が増える
「血管が広がる」と次になにが起きるのかというと、「血管を流れる血の量が増える」ということです。
「広い家ほど、たくさん住める」イメージです。↓↓こんな
で、ここからが重要なポイントになります。
血液さんには実はめちゃくちゃ仲の良いお友達がいます。
それが、「ヘモグロビン」です。「ヘモさん」と名づけます。
そして「ヘモさん」は「酸ちゃん(酸素)」と仲良しです。
だから、こんな感じで手をつなぎ「3人1組」でいつも行動しています。
と、いうことは・・・。
「体内を流れる血液の量は基本的に一定」という前提にもとづけば、「血管に流れる血がふえる」ということは「他の血の量がへる」ということです。
ここで言っている「他」とは「脳」のことです。
そして、「血のあるところに酸素あり」言い換えれば、「血のないところに酸素なし」でしたから、脳に血が不足しているということは「酸素」も不足しているということです。
そんな状態だとしたら、「ぼんやりする」のはまあ納得ですよね。
じゃあ、どうすればいいの?
答えは「いつも通り生活してください」ということです。
なぜなら、多くの方は体調不良のときに「休もう」としてしまうからです。
しかし、リラックスしているときというのは、「血管は広がる」方向に動きます。
だから「いつも通り生活してください」と言ったのです。
いつも通り生活すれば、筋力を使います。筋肉が縮めばそれに合わせて血管も縮みます。
え?
いつも通りの生活が、ゆっくり休むこと?
そういう方は、ぜひアドマーニにお越しください。
アドマーニでは運動プログラムも用意していますよ(^^)
スタッフ一同お待ちしてます。