こんにちは、ア・ドマーニ春日部の工藤です。
今日は、「心理士の時間」で、
リフレーミングの講座が行われました。
リフレーミングとは??
リフレーミングに関する有名なたとえ話があります。
コップに水が半分入っている時。
「半分しか入っていない」というフレームと
「半分も入っている」というフレームでは
物事の感じ方が違ってきます。
「半分しか入っていない」というフレームでは、
不満や不足を感じます。
「半分も入っている」というフレームでは、
満足や喜びを感じることができます。
ネガティブな言葉を→ポジティブな言葉に変えてみる!
それが、リフレーミングです。(私も初めて聞いた言葉です( ´∀` ))
今日は、利用者様と、スタッフで行ってみました。
自分の中にある、ネガティブな言葉をだし合って、
皆で、ポジティブな言葉に変えていく
例えば
「せっかち」と、言ってしまうと、あまりいい言葉ではないですが、
「積極的」「好奇心旺盛」いいじゃないですか(^^)/
あら、不思議??
長所に早変わり!
「怒りっぽいね」→「感情が豊かだね」
「言い方がきつい」→「素直で正直だね」
「心配性」→「リスクマネジメントができるね」
「自信がない」→「謙虚だね」
「自信家」→「ぶれない芯があるね」
「優柔不断」→「慎重だね」
「頑固」→「意志が固いね」
「神経質」→「細やかなところまで気を配れるね」
このようにリフレーミングを使うと、
ネガティブ → ポジティブに変えることができます。
どんな言葉も、見方を変えれば違う言葉になります。
言葉は、毒にも、薬にもなります。
ポジティブな言葉を使うと、相手も自分も、嬉しい気持ちになりますよね(^^♪
自分が、言われたら、嬉しい言葉を、相手にも言っていこう。
そんな、気持ちになる講座でした。
ア・ドマーニ春日部では、このような、
「心理士の時間」なども、行っています。
他にも、資格検定、会計実務、パソコン、など、
いろいろな講座があります。
見学、体験も随時行っておりますので、
お気軽にお問い合わせ下さいね(*^-^*)