前回の偏愛MAP紹介で紹介しきれなかった制作物の1つを今回の記事で紹介したいと思います!
とある利用者さんに作って頂いた物でピタゴラスの定理の解説になります。
(以下定理の解説)
辺の長さがそれぞれ a, b, c の直角三角形(cは斜辺)について、a² + b² = c² が成り立つというのが、ピタゴラスの定理です。
辺の長さがcの正方形を、4つのもとの直角三角形(水色)と1つの正方形(緑の残り)に分解します。
分解したパーツを適切にスライドさせると、辺の長さがaの正方形と辺の長さがbの正方形ができます。
辺の長さがaの正方形の面積は a×a (これをa²と書く。Bとcも同様) だから、
a² + b² = c² となります。
文章で見ると難しいですが、分かりやすい様にGIF画像も用意して頂きました。
建築や設計などで使われる事が多い数式らしいです。以上偏愛MAP発表会part2でした!
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