この記事を読んでいるあなたは、何をしたらいいかわからないという不安を抱えていることと思います。
わかります。
私自身も、「何をしたらいいかわからず、不安になる」ことがあるからです。
では、「なぜ、不安なのか?」といえば、「何をしたらいいかわからないから」ですね。
ということは、「何をしたらいいかわかる」状態になれば、「不安はなくなる」ということです。
そんな不安を断ち切るべく、アドマーニでは、「しりとり法」というアイデア発想ツールを使い、利用者さんと一緒にアイデア出しをしてみました。
しりとり法とは?
これは単純に、「何をしたらいいかわからない」という言葉から、しりとりをします。
例えば、「何をしたらいいかわからない」→インド→ドーナツ→積み木→鬼滅の刃→バカンス→スカイダイビング→グーグルetc
こんな感じでしりとりができたら、それを以下のような表に書き込みます。
左の列は「固定要素」として、今回のテーマである「何をしたらいいかわからない」を書き入れます。
右の列には、「変動要素」として「しりとり」でたワードを書き込んでいきます。
さあ、これでアイデアの材料が出揃いました。これをもとに考えます。
思いの具体化
やり方は簡単です。1行ごとに、要素ごとの組み合わせから思い浮かぶことを具体化してみます。
例えば、「何をしたらいいかわからない」と「インド」なら、「海外旅行したいなぁ」とか「海外行くなら、外国語喋れるようになりたいなぁ」とかそんな感じでOKです。
これを2行目、3行目と順にすすめていくのです。
やることの具体化
最後は、「やること」の具体化です。
例えば、「海外旅行をしたい」とはいっても、今はコロナで難しいかと思います。
ですので、今はその準備期間と捉え、旅行を楽しくするための勉強資格取得に挑戦するのどうでしょう。
あるいは、「外国語」だったら、eラーニングで「中国語コミュニケーション検定」や「英語」をアドマーニで学ぶことができます。
こんな感じでアイデアを出していく。これが「しりとり法」です。
ここまでくれば、「何をしたらいいかわからなくて不安」という状態は脱したのではないでしょうか?
それでも、まだスッキリしないということであれば、アドマーニで一緒に考えませんか?
スタッフ一同お待ちしております。↓↓