人間ならだれしも
「沈黙が怖いなぁ・・・」
とか
「気まずいなぁ・・・」
と思ったことありますよね。
この記事では、そんな人の心理と、1つの解決策を一緒に考えてみたいと思います。
なぜ沈黙が怖いのか?
そもそも、なぜ沈黙が怖いのかというと、
その1つに「何を話せばいいんだろう」という悩みがあるのではないでしょうか。
アドマーニでは、それを体感してもらうために、次のワークを利用者さんにやってもらいました。
「ペアになって1分の間を埋めてください」(1回目)
すると、↓↓こんな状態になってしまう方が多かったように思います。
続いて、次のような投げかけをしました。
「昨日の夕食について話し、1分の間を埋めてください。」(2回目)
この後は↓↓みなさんこんな感じになってました
この2つのワークの直後、利用者さんと以下のやりとりをしました。
この事からわかるのは、
僕ら人間は、「何をするか(目標)」が明確であれば、意外と行動できるということです。
つまり、「ネタがない」から「沈黙が怖い」のなら、「ネタがあればいい」というわけです。
最後に
そこで、最後に解決策を2つ書いておきます。
1つは、「あらかじめ、ネタを準備をしておく」ことです。
これについては、こんな会話ルーレットを使うと面白いかもしれませんね。
2つめは、「その場でネタを探す」ことです。
例えば「そのバッグ、素敵ですね。どこで買ったんですか?」などのようなことです。
とはいえ、2つめの能力は実際に人とかかわることでしか養われません。
ですから、アドマーニでは、そういった感覚を養うためのワークもたくさん取り入れています。
ぜひ一度、遊びにいらしてください。
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