こんにちは!ア・ドマーニ春日部です。
突然ですが・・・
もう何年前でしょうか?
大河ドラマで「龍馬伝」をやっていたのは・・・
私、思いっきりはまりまして。欠かさず見ていました。
龍馬が残したと言われている言葉があります。
「世の中の人は何を云わば云へ。我が為すことは我のみぞ知る。」
意味は
他人が何と言おうと自分の信じた道を貫き通す
短命でしたが濃い人生を送った龍馬。
自分の考え、行動、思いが明確で、周りの人たちを上手に巻き込みながら、
世界を見つめていましたね。
一本筋が通っているからこそ、賛同してくれる人も多かったのでしょう。
ただ、敵も作ってしまいましたが・・・
私にとって、人の目が気になるとき、気持ちが折れそうになるとき
支えてくれる言葉の一つです。
人は人、自分は自分。
とはいえ、何が何でも自分の思いを通してしまってはマズい。
自分を支えてくれる人たちの言動の中から、いいとこ取りをしていく。
そして、支えてくれる人たちのためにも一生懸命動く。
坂本龍馬にはなれないけれど、龍馬のいいとこ取りはできそうですね。
また、いい意味での『我の通し方』が現れた言葉だと思うのです。
誰しも失敗はするし、間違うことはある。
それも山ほど。
それは、動き出さないと経験値として残らない。
たくさんの失敗が、その人の財産になると思っています。
龍馬も、まず行動を起こし、考え、そこでたくさんの失敗をし、
経験値をアップさせていったのではないでしょうか?
そして、発せられたのがこの言葉だと思うのです。
誰しも失敗や、否定されることは怖いです。
第一声を発するときは、勇気もいる。
それでも、自分の意見を怖がらずに発することは、
何もしないで遠目から見ているだけの人より一段も二段も上の、
より良い時間を過ごしていることになると思っています。
うつ病やパニック障害など、病気はあるけれど社会に出たいと強く思っている方、
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