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2020/8/17

自分らしく働くこと!

こんにちは、ア・ドマーニ春日部です(*´▽`*)

毎日暑い日が続きますね。

水分と塩分をこまめにとって熱中症に気を付けていきましょう!

障害があっても自分らしく働く!!

誰しも楽しく、自分らしく働きたいという思いを抱えていると思います。

でも、障害や特性、体調の不安があると、これから働く方は仕事探しについて、

そしてすでに働いている方は日々の業務について悩むこともあると思います。

仕事を続けるうえで悩みやすい問題について

疲れやすい!

統合失調症の症状の影響で、体力を消耗しやすい問題があります。これは思考や情報がまとめづらいこと、極度の緊張や不安定な精神状態によるストレスなどが原因です。これにより、遅刻、早退、欠勤などの問題が生じるケースがあります。

当事者でない周囲からは『どうして疲れるのか』が理解されず、悪い印象を持たれてしまう可能性もあります。このように周囲と同じ時間や条件で働いたとしても、体力的・精神的にも辛いと感じる方もいるのではないでしょうか。

やる気がないとおもわれやすい

統合失調症の症状により、判断力や記憶力、理解力が低下します。この影響で仕事のミスが増えることや、何度も聞いてしまうなどの行動に現れることがあるのです。また、雰囲気として「もやもや」した感じを持つこともあることから、『やる気がない』と感じさせてしまうことがあります。

素早い行動や判断ができない姿が『手を抜いている』ように誤解されてしまうなどから、信頼を得て働き続けることに困難を抱えやすいかもしれません。

仕事に集中できない

統合失調症の症状により、『周囲が自分の悪口を言っている』『何者かが叫んでいる状況に襲われる』などの幻覚症状や妄想に悩むことがあります。このような症状により周囲が気になり過ぎて仕事に集中できない問題があるのです。実際に職場にいる方が対象の時もあれば、実際には全く存在していない人物(生物)を対象に苦しむケースがあります。

精神疾患により医療機関にかかっている患者数は、近年大幅に増加しており、平成26年は392万人、平成29年では400万人を超えているそうです。
内訳としては、多いものから、うつ病、統合失調症、不安障害、認知症などとなっており、 近年においては、うつ病や認知症などの著しい増加がみられるそうです。

では、障害者枠などでこのような問題と向き合いながら仕事を続けていくには、どのような対策が必要なのでしょうか。

問題や対策は分かったけれど、実際にどう取り組んだらよいか分からない

自分一人で就職活動する自信がない』このように悩んでいることはありませんか?

そのようなときに、「就労移行支援事業所」に相談してみませんか?。

一人で悩まずに、お気軽にご相談ください。

見学、体験も随時、行っておりますので、

ぜひ、ご見学やご体験にお越しくださいませ。

お問い合わせはこちらまで

ご見学や体験は無料でご利用出来ますので、まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。

障害を抱える方にとって、施設の雰囲気や支援員との相性などは非常に重要です。

様々な施設をご見学になって通所を決めていただくことをおすすめします。(*^_^*)

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