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コラム

2026/1/12

オープンか、クローズか。自分らしく働くには?

障害を隠して働くべき?
伝えて働くべき?

悩みがある方が就職活動を始める際、一度は直面するのが「障害を職場に伝えるかどうか(オープンかクローズか)」という悩みです。 「伝えると不採用になるのではないか」という不安と、「隠し通して体調を崩したらどうしよう」という恐怖の間で、心が揺れ動いてしまうのは当然のことです。

結論から申し上げると、どちらが正しいという正解はありません。
大切なのは、あなたが「何を優先して働きたいか」を整理することです。
就労移行支援では、この選択をあなた一人に任せるのではなく、一緒にメリット・デメリットを分析し、納得のいく答えを出していきます✨

「給料」や「採用」だけで選ぶと
あとで苦しくなる

多くの人が陥りやすい盲点は、
目先の「採用のされやすさ」「お給料の額」だけで判断してしまうことです。

クローズ就労(隠して働く)を選んだ場合、一般の方と同じ条件で働けるため、職種の選択肢が広がり、お給料も高くなる傾向があります。しかし、その裏側には「苦手な業務も断りにくい」「体調が悪くても配慮を求めにくい」という大きなリスクが隠れています。 逆に、オープン就労(伝えて働く)は、最初から「できないこと」を共有できる安心感がありますが、「自分の能力を低く見られるのではないか」という先入観が壁になることもあります。
このバランスを見誤ると、せっかく決まった就職先を短期間で離職することになりかねません。

「自分の取扱説明書」
を作ってみる

この悩みを解決する鍵は、「自分の得意・不得意を正しく把握し、それを言語化する練習」にあります。
就労移行支援では、以下のステップであなたをサポートします。

自己分析: どんな時に疲れやすいか、どんな環境なら集中できるかを明確にします。

ナビゲーションブック(取扱説明書)の作成: 職場の人に「どんな配慮があれば長く働けるか」を伝えるための資料を一緒に作ります。

企業見学・実習: 実際に企業の雰囲気を見て、「ここならオープンで大丈夫そう」「ここはクローズの方がいいかも」という感覚を養います。

実際、就職活動を進めていく中で、最初の希望とは違う枠での就労を選択される方は珍しくないです。

自分に嘘をつかずに
「長く」働ける環境が大切

納得して働き方を選んだ先には、「無理をせず、自分らしく働き続ける日常」が待っています。

オープン就労を選べば、困った時に「実は今、こういう状態で…」と相談できる安心感が得られます。クローズ就労を選んだとしても、就労移行支援で培った「セルフケア術」があれば、自分の体調を自分で守りながら働くことができます。 さらに、就職後もスタッフが職場を訪問する「定着支援」があるため、現場でのちょっとした悩みも一人で抱え込まずに済みます。

「働く」ことは、我慢することではありません。

あなたが一番輝ける形を、私たちと一緒に探してみませんか?


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