新しい職場、新しい環境、新しい仕事。色々な新しさに囲まれて不安もありながら前向きな気持ちもあるかと思います。
就職を考えている皆さんに、どんな気持ちで仕事をスタートして、どんな風に成長していけばよいのか。少しアドバイスをしたいと思います。
就職してすぐは頑張りすぎないで。余力を残す働き方のすすめ

新しい職場で良いスタートを切りたい、迷惑をかけたくない、早く認めてもらいたい。そんな気持ちがあるからこそ、最初に力を入れすぎてしまいやすいのだと思います。
その気持ちは向上心があってとてもいいことだと思います。
ですが、1日のエネルギーをすべて仕事で使い切ってしまうと、お家でリラックスする時間や元気を回復する時間がなくなってしまいます。疲れが残ったまま朝が来て、仕事に行けない。行きたくない。と感じてしまったらせっかく頑張って就活したのに、悲しいですよね。
新しい環境だからこそ、あえて「余力を残して働くこと」を一緒に考えていきましょう。
慣れない環境がもたらす心と体の盲点
「頑張りたい」という前向きな気持ちは、あなたの素敵な長所です。
でも、就職したばかりの時期は、仕事の内容だけでなく、職場の雰囲気や人間関係、職場のルール、時間の流れ、声のかけ方、通勤のルートなど、覚えることがたくさん、たくさん! あります。
新しい刺激に囲まれて、緊張した状態で1日を過ごすだけでも、体も心もかなり疲れますね。

心配しないでください。
これは気合いが足りないからではなく自然な反応です。
それなのに、業務でも100%の力を出そうとすると、あっという間に限界を迎えてしまいます。まずは「最初は疲れて当然なんだ」と自分の状態を受け入れて「無理なく続けられるやり方を見つける」ことが大切です。
職場の先輩が本当に求めていることと、今日からできる「セルフコントロール」のコツ
職場の先輩や上司の方は、最初から完璧に、全力で働いてほしいとは思っていません。それよりも、あなたが無理のないペースで笑顔で過ごし、少しずつ職場に馴染んでくれることのほうが、一緒に働く仲間としてずっと安心できるのです。
ここで、自分のためにも周りのためにもなる頑張りすぎを防ぐために効果的な、2つの具体的な方法をご紹介します。
1つ目は「自分のエネルギー具合を記録して理解すること」
例えば、朝起きたときの元気度を「10段階中いくつ」と手帳にメモしておきます。
「今日は5だから、少し急ぎすぎないように作業しよう」「昨日は休憩取らずに頑張りすぎたから、今日は少し休憩を多めに取らせてもらおう」など、自分の状態を客観的に見てコントロールできるようになります。
2つ目は「不安なことや、わからないことは、ためらわずに質問すること」
自分一人で抱え込んで悩むことは、とてもエネルギーを消費します。「ここまでは分かりましたが、次はどうすれば良いですか?」と早めに相談することで、無駄な体力を使わずに済みます。
もちろん会社の状況によってできることできないことがありますが、急に休んでしまうくらいなら相談して、無理なく仕事を進めていけるようにしていきたいですね。
余力を残して働くことで手に入る、仕事もプライベートも充実した毎日
エネルギーをコントロールして余力を残して働くことができるようになると、新しいお仕事や急な予定が入っても焦らずに落ち着いて取り組めるようになります。
無理のないペースを保つことで、お仕事を長く安定して続けられるようになりますよ。
さらに、仕事が終わって家に帰ってからも、ぐったりして寝るだけではなくなります。
読書をしたり、好きなゲームをしたり、友達とおしゃべりをしたり、趣味を楽しむ時間が増えていきます。
仕事を頑張ることと、プライベートで自分を労わることの両方のバランスが取れるようになり、毎日がもっと豊かになっていくはずです。
私たちは、皆さんが自分に合った「心地よいペース」を見つけられるよう、これからもずっと隣に寄り添い、サポートしていきます。
アドマーニ久喜の日々の訓練でも休憩やプライベートのメリハリの大切さや、頑張りすぎないための気持ちや行動などをお伝えしています。
就職に不安のある方、頑張りすぎてつらくなったことがある方など、ぜひ一度、就労移行支援事業所の見学や体験にいらっしゃいませんか。あなたに合った働き方を、一緒に見つけていきましょう。
就労移行に興味がある方。お困りごとがある方。是非お気軽にアドマーニ久喜にお問い合わせください。
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